( 53歳 男性) 大阪府

金 泰泳

身長
180cm
自己紹介
数々のフルコンタクト空手の大会で実績を残し、93年より始まったK-1 の中量級トップファイターとして活躍。95年の『K-3 GRAND PRIX』では準優勝、96年にはWMTC 世界ジュニアミドル級王座を奪取し、その打撃センスは海外のトップファイター・指導者からも高評価を得た。しかし、30歳という若さで、00年7月に引退。その後は指導者としての道を歩んでいたが、06年8月に総合格闘家として復帰。HERO’S デビューを果たした。同年大晦日の『Dynamite!!』では石澤常光を相手に左ハイキックでKO勝ち。07年8月のK-1香港大会では戦闘龍、藤本祐介からKO勝利を収めている。41歳という年齢ながら、打撃のキレ、スピードともに全盛期となんら変わらず。今なお成長を続ける、日本格闘技界の鉄人。
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